コルテオ ~行列~

Salyu コルテオ ~行列~歌詞
1.コルテオ ~行列~

作詞:小林武史
作曲:小林武史

每日の家路をたどる
長い行列にまぎれて
生きていく重さ 感じて
そんな時も 夜空はそこにある
變わりゆく時の悲しさ
もう二度と會えない人にも
思いは驅け巡る
どうしてあなたと晝も夜も
一緒にいたいと思うのでしょうか
それはまるでspace travelerみたいに
どんな場所にでも行ける 搭乘券のよう
それを持って 願い事想ってみる

愚かでも人を想って
間違っても あきらめずに
小さい思いそれぞれでも
繰り返す波のように美しい
あなたを想い 手を取る
どこまでが自分なのかさえ
わからなくなる
くりかえす命のコルテオ(行列)
幾千の時空を超え繫がってる
行列の先はどこへ續く
行く先は誰にも知らされてないから
時々迷っても また步き出す

どうしてあなたと晝も夜も
一緒にいたいと思うのでしょうか
それはまるでspace travelerみたいに
どんな場所にも繫がる 鍵穴
くりかえす命のコルテオ(行列)
幾千の時空を超えて繫がってる

行く先は誰も知らないけれど
鄰にはいつも あなたがいた


2.HALFWAY

作詞:小林武史、ERIKO、Salyu
作曲:小林武史

どこで めぐり逢えるかな
あの日 夢見た季節と
冬の光に 泳いでいた ふたり
それは 永遠の始め
そして 瞬きのように
消えてゆくのに 時の風に
そっと そっと ゆれた
ケ一キの上のキャンドルのように
今も またたく
あなたの夢も あなたの聲も
あなたのしぐさも 覺えてる
ずっとずっと…。 でもね
あなたの心のドアの鍵を持てたら
もし持ってたなら 今でもふたりは…。
なんてね、ごめんね。
愛を 探すふりをして
戀に つまずいてたんだ
淋しかったから イジワルも言った
「じゃあね」って さよならしても
すぐに 會いたくなっては
困らせたね あかねぞら
遠く、近く 高く 低く
夕暮れに ひびく
闇を 超えて行け
いつかは きっと 大人になって
君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど
ホントは あの時 泣いてる君の
今 その君の未來ごと 抱きしめてれば…。
できずに、ごめんね。

そっと そっと ゆれた
ケ一キの上の キャンドルのように
今も またたく
あなたの夢も あなたの聲も
あなたのしぐさも 覺えてる
ずっとずっと…。 でもね
あなたの心のドアの鍵を持てたら
もし持ってたなら 今でもふたりは…。
なんてね、ごめんね。